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哗~ 我也要求翻译一下
我想问一下, 下面的资料是说, 铁芯是短些好, 还是长些好, 看不明白
原文: 连结中最后一段
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/osaru/wazamono.htm
新々刀期の名匠「水心子正秀」。正秀は初期には摂津国の「津田助広」の濤乱刃という派手な刃文にあこがれ、このような作を模倣していました。ところが、中年を過ぎると、一変して地味な作風に転向しています。理由は派手な刃文の刀は折れやすいことに気づいたからです。そして本来の武用日本刀派に戻りました。日本刀の科学で書いたように、刀には硬い部分(刃の部分)とそれよりも軟らかい部分(地の部分)があるので、当然派手な焼刃などのように地に焼きの入っている刀は、見た目は良くても折れやすいのです。
戦時中、軍刀の需要が急増し、その当時の現代刀匠によって軍刀が量産されました。しかしにわか刀匠も出現し、材料不足もあって新作刀には不安があったので、過酷な検査が行われたそうです。軍から優先的に材料を配給される受命刀匠になるには、この過酷な試験に合格しないといけませんでした。
それにはまず、下の絵のような機械で折れ曲がりを試されました。紐の先には10kgほどの重りが付いていて、紐を引っぱって下に横たえた刀の上に落とすというものでした。柱の一本には目盛りがあって、どのくらいの高さから落としてどれくらい曲がったかを検査します。この結果は刀匠によって様々で、曲がりやすいものとそうでないものとあったようです。平地に落とした後は、刃の上や棟側に落として調べます。鍛錬の悪いものは15cmほどの距離から棟側に落とすと折れてしまったそうです。これも棟側の衝撃に強いもの、弱いものそれぞれであったようです。
そこで使った刀の断面を調べた結果、芯鉄の入れ方が影響していることが分かりました。棟側に大きな衝撃を受けた場合、刃切れが出来ます。芯鉄は比較的軟らかい鉄を使っているので、刃鉄と芯鉄が密着していると、軟らかい芯鉄部分で刃切れは止まります(芯鉄の位置の左側の図)。しかし、芯鉄と刃鉄の距離が離れている(右側の図)、つまり間に硬い皮鉄があると皮鉄の部分にまで刃切れが進むことになります。こうなると刃切れに留まらず、折れる危険性が出てくるのです。 |
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